別の記事では、プライスターを使ったCSVでの一括出品の解説をしましたが、その方法ですとプライスターを契約している人のみしか行うことができません
今回は、プライスターを契約していない方のためにAmazonでのCSVを使って一括出品する方法について解説していきます
では、さっそくはじめていきましょう
Amazonでの一括出品
セラーセントラル画面で
【INVENTORY】⇒【Add Products via Upload】をクリックします
【Download an Inventory File】という項目をクリックして
ページを下にスクロールしていってください
上記のような画面がでてきましたら、赤枠部分の【Inventory Loader】をクリックします
ちょっとわかりにくいですが、上記の画像赤枠部分に【Download the Inventory Loader】と記載がありますので、そちらをクリックしますと、一括出品ファイルをダウンロードできます
こちらがダウンロードしたファイルです
別シートではこのファイルの使い方などもきさいされていますので、使用する前に一度目を通しておいてください
すべて英語ですが、一つずつ翻訳サイトを用いてみれば大体わかります
このAmazonの一括出品シートは一回の出品で60000件以上を出品することができるようになります
プライスターの場合は一回で5000件ですので、このファイルの方が多く出品できます
しかし、このファイルはすべて英語なので初心者の方にはちょっと難しいかと思いますので、しばらくはプライスターで一括出品を行うほうがオススメです
【Inventory Loader】ファイルはしっかりと説明欄を読めば分かることなのでこのブログでは細かい説明は省かせていただきます
下記の画像は僕が実際に【Inventory Loader】ファイルに記載した通りです
人それぞれ、出品状況は違うとおもいますので、しっかりと説明欄をよんで記入するようにしてくださいね!
【Inventory Loader】ファイルをすべて記載したら、今度は【名前をつけて保存】を選択してファイルの種類を【テキスト(タブ区切り)】に形式を変更して保存します
テキストで保存したらあとはAmazonの管理画面でアップロードするだけです
【INVENTORY】⇒【Add Products via Upload】をクリックして【Upload your Inventory File】をクリックしてください
ファイルを選択で先ほどテキスト形式で保存したファイルを選択してください
ファイルを選択してアップロードをしてば、一括出品は完了です
最後に
プライスターでの一括出品もAmazonでの一括出品でもどちらもしっかりと活用できれば、効率よく出品していくことができますので、うまく活用していくようにしてくださいね!!
どちらも使用するにはエクセルが必要になりますので、エクセルをまだ持っていない方は、購入することをオススメします
次の記事ではアマゾン販売での【送料無料】の設定についてお伝えしています
僕のこれまでに販売してきた分析では、【送料無料】の設定方が売れ行きもよかったので、ぜひ記事を読み進めながらあなたも送料無料設定をおこなって見てくださいね