今回はアマゾン輸出ビジネスで無在庫販売をする際に気をつけておくべき事について解説していきたいと思います
今回お伝えすることは無在庫販売をしていく際にはかなり重要な事になりますので、ぜひ最後まで読み勧めてくださいね
無在庫販売で気をつけること
無在庫販売は商品が売れてから仕入れをおこなうので、かなりいい販売方法なのですが、なんでもかんでも無在庫出品しればいいってわけではありません
著作権なども気をつけなければいけないのも当然ですが、商品が売れた際にその商品を仕入れることが出来るかなども把握しておかなければいけません
例えばこの商品
アメリカでは8人の出品者がいて販売価格は50$くらいの販売価格です
次に日本のアマゾンをみてみましょう
日本でのアマゾンをみれば15000円の販売価格ですので、今このページをみたらだれも出品しないはずですが、この商品の値段が急に上がる前から出品している人はおそらく値段の値上がりにも気づいていないでしょう
モノレートをみたらわかるのですが、最近までは2900円で販売されていた商品です。
2900円で仕入れることが出来る時にリサーチした方は利益がでるので無在庫で出品するはずなのですが、このように急に値段が高騰した時に無在庫販売していた商品が売れたらかなりの赤字販売になってしまうのです
もう一つ気をつけて欲しいのは出品者も確認することも大事な事です
この商品の出品者一覧を確認してみると全員が無在庫販売を行っています
なので、アメリカのアマゾンで商品が売れて仕入れを行おうとした場合このように全員が無在庫販売をしていると、仕入れて商品が届くまで1ヶ月近くかかってしまうのです
そうなれば、当然お客さんからはクレームになりますしあなたのアマゾンアカウントの評価などにも影響してきます
また、アマゾン自体が販売している商品にも届くまでに1~2ヶ月かかる場合もありますので、そこも気をつけて見ていくようにしてください
このような値段が高騰した場合【他の販路から仕入れればいいじゃん!】と思うかもしれませんが、このような場合はほとんどの仕入先も値段が高騰します
ヤフーショッピングでも商品代+送料で10000円以上します
商品説明を見る限りでもおそらく無在庫販売ですので、商品を仕入れても届くまでにかなりの時間がかかってしまいます
上記のようなことにも気をつけながら無在庫販売を行っていくようにしてくださいね!
最後に
無在庫出品したら放置するのではなく、毎日の価格改訂や値段の変化などがないかなども、こまめに行うようにしていきましょう
トレンドなども把握しておけば、どのような商品が値上がりするかなどもわかるようになってきますので、値段が上がる前に多く仕入れておいて日本のアマゾンの値段が高騰したら、日本のアマゾンでも販売できますしアメリカのアマゾンでも販売できますので、ぜひ常にチェックしておくようにしてくださいね
次の記事ではFBAに商品を納品した際に販売が停止になっている場合の対処法についてお伝えしていきたいと思います。
FBA納品した商品が販売停止になっていると売れることがないので損失になりますので、ぜひチェックしておいてくださいね
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