ポータルリサーチを使ってライバルの商品をCSVに抜き出すリサーチを
説明しましたが、まだご覧になっていな方はそちらをご覧になってください
ポータルリサーチでライバルセラーの商品一覧をCSVで抜き出したら
今度はプライスチェックUSで効率よく実際に売れている商品なのかを
調べていきましょう!
実際に売れていて、商品の重量も軽く容積も大きくなければ無在庫販売
よりもFBA販売してくことをおすすめします
では、早速はじめていきましょう
プライスチェックUSの有効的な使い方
ポータルリサーチでライバルセラーの商品を抜き出したら
下記のようなエクセルで保存されます
このCSVファイルの先頭行を固定して1行目にフィルタリングをかけて
ランキングの昇順に並べ替えると売れている商品を見つけていくことが
簡単になります
取得したCSVをランキングの高い順に並び替えたら
Asinコードを10個ずつコピーしてプライスチェックUSに
貼り付けます
10個ずつAsinコードをプライスチェックUSに貼り付けて
検索しれば10件を一度に表示させることができますので
非常に便利です
商品が10件表示されたら一つずつ商品ページを見ていくのも
いいのですが、それだとかなり時間がかかります
プライスチェックUSでは画像の上でカーソルを合わせると
ランキングの動きが読めますのでまずは、それで商品を
確認してみてください
このように確認してランキングの動きが激しい商品をチェックします
ランキングの動きが激しいということはかなり売れている商品だと
いうことがわかります
日本のAmazonとアメリカのAmazonを見比べて価格差があり
アメリカのAmazonではFBA出品者も少ないのであれば
積極的にそのような商品は仕入れてFBA販売をしていく事を
お勧めします
FBAまでの納品はすくない数だと転送量が高額になるため
複数まとめて納品することをお勧めします
また、FBA料金シュミレーターなどを確認しれば各商品の
重量や寸法なども確認できますのでそちらを見ながら
重量などを調整してFBA納品などを行っていくといいです
たとえ無在庫販売セラーが100人いてもFBA販売をしたら
カートの獲得も簡単にできますし、評価もたまりますので
ぜひFBA販売にも取り組んでみてください
FBAリサーチは面倒かもしれませんが、
【ポータルリサーチ】と【プライスチェックUS】を
組み合わせて使えば楽になりますので、ぜひ
試してみてください
では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました